網羅率と古さ
progLens は、プロジェクトの全ファイルについて「解説があるか」「人が確かめたか」「解説が古くなっていないか」を数えます。キャンバスの区画の右上に 2 つの率が、左のツリーに色が出ます。
| 率 | 数え方 |
|---|---|
| 解説率 | (最新の解説があるファイル + 規則で役割を付けたファイル)÷ 全ファイル |
| 人の確認率 | 人が確認済みにして、その後コードが変わっていないノートの数 ÷(全ファイル − 規則で役割を付けたファイル) |
全ファイルは、git で追跡しているファイルと、まだ追跡していないが無視もされていないファイル(AI が作ったばかりのファイル)を合わせたものです(git のリポジトリでなければ、フォルダの中を走査して数えます)。マニフェストの exclude で外したもの(画像の素材など)は数えません。学びの道筋を使っていれば「理解 n%」も並びます。
| 色 | 状態 |
|---|---|
| 緑 | 解説があり、最新 |
| 橙 | 解説はあるが、コードが変わって古い |
| 青 | 規則(rules)で役割だけ付けてある(テスト・設定・ロックファイルなど) |
| 灰 | 網羅率の母数から外してある |
| 赤 | 解説が無い |
フォルダには、中のファイルの内訳の帯が付きます。
古さの見つけ方
Section titled “古さの見つけ方”解説は「どの版のコードを見て書いたか」(指紋)を持っています。コードが変わると、progLens は保存のたびに見比べて、その解説を「古い」にします。整形し直しただけでは古くなりません(空白や改行の違いは指紋に入りません)。
関数やクラスごとの解説は、その範囲だけで見比べるので、同じファイルの別の関数を直しても古くなりません。仕組みは アンカーと指紋 にあります。
古い解説は、左の区画の「レビュー」の「古い解説」のタブに集まります。「AI に直してもらう」で直させ、差分を見て確認済みにします(レビュー)。
AI に埋めてもらう
Section titled “AI に埋めてもらう”ツリーの上の「AI に埋めてもらう」の印で、未解説のファイルの一覧が開きます。入口に近い順に並ぶので、上から選んで「選んだファイルを AI に依頼」を押すと、tako の master に解説を頼めます。AI が書くと、その場で網羅率が変わります(tako とつながっているときだけ使えます)。