動く図
動く図は、解説の中に置く 1 枚の図を、場面ごとに動かして見せるものです。文字だけでは伝わりにくい「データがどこからどこへ渡るか」「誰が待っていて、いつ空くか」を、箱と矢印の上でデータの粒が動く形で見せます。

- 図が画面に見えると自動で再生し、最後の場面で止まります。見えない間は止まっています
- 下の操作で、再生・一時停止・1 場面ずつ進む・戻る・場面の棒から好きな場面へ飛ぶ
- 場面ごとに、語り(説明の文)・強調(ほかの箱は薄くなる)・矢印に沿って進むデータの粒・箱の値の書き換え・寄り(その場面だけ一部を大きく)が変わります
- 箱や場面に付いたコードの札を押すと、左のコードがその場所へ移ります。指している所のコードが変わっていれば、札に「古い」の印が付きます
- OS の「視差効果を減らす」を入れていると、粒は止めて矢印の中ほどに置き、寄りと動きを消して場面の切り替えだけにします
どこに出るか
Section titled “どこに出るか”| 場所 | 入れ方 |
|---|---|
| ツアーの歩・データの旅の段・視点の節 | その項目の figure に図の ID を書く |
| ノートの本文・語り・節の本文(Markdown) | 言語が figure のコードの塊に図の ID を 1 行書く。下の詳しい説明の段にも出ます |
止まった構成図・型の関係・時間の順番は Mermaid(Markdown のプレビュー)、データや要求が動くものは動く図、と使い分けます。
誰がどう書くか
Section titled “誰がどう書くか”図を書くのは AI ですが、AI が書くのはデータだけ(箱・矢印・群れ・場面)です。描き方と動かし方はアプリが決めます。図は .proglens/figures/<ID>.yaml に置かれます(proglens.yaml と .proglens/)。
AI は 7 つの型から骨組みをもらって書き換えます。
| 型 | 向いているもの |
|---|---|
| 要求と応答 | 画面とサーバーの 1 回のやり取り |
| データの変形 | 入力が形を変えながら進む流れ |
| 状態 | 状態の切り替わり |
| 部品の親子 | 部品の木 |
| 順番待ちとロック | 同時に書く人の順番・ロック |
| 繰り返し | 何度も回る処理 |
| 段の流れ | 段ごとに進むパイプライン |
- 並べ方はアプリが矢印の向きから決めます(重なれば下へずらします)
- 1 枚の上限は、箱 40・矢印 80・群れ 12・場面 60。図を軽く保ち、滑らかに動かすためです
- 生の SVG・HTML・スクリプト・外部の URL は書けません。文はすべて文字として描きます
- 図に無い箱を指す矢印のような食い違いは、書き込みの時点で断ります。指した図が無ければ、その所に「まだありません」と出して残りを描きます
AI への頼み方は「この処理を動く図で説明して」のように頼むだけで、プラグインのスキルが型の選び方を AI に伝えます(Claude Code のプラグイン)。